国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」において、広島大学が代表機関となり提案した「広島から世界最先端のバイオエコノミー社会を実現するBio×Digital Transformation(バイオDX)産学共創拠点」(プロジェクトリーダー:山本卓 ゲノム編集イノベーションセンター長・教授)が採択されました。
本事業では、SDGsにおける持続的成長と社会課題の解決に向けて、生物が持つ全ての遺伝情報を解読・解析する“生物のデジタル化”とゲノム編集・合成による“生物のプログラミング”を組合せた、「Bio×Digital Transformation(バイオDX)」をキーワードに、データ駆動型ゲノム育種(デジタル育種)やゲノム編集の安全性評価技術の研究開発を進めます。
弊社・代表取締役CEOの奥原啓輔は、副プロジェクトリーダーとして本事業に参画し、SDGsに基づく未来のあるべき社会像(拠点ビジョン)の策定、拠点ビジョン実現のためのバックキャスト型研究開発の組成に取り組みます。
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