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カーボンリサイクルのサプライチェーン構築に向け実証開始 ―ツネイシカムテックス、ファイトリピッド・テクノロジーズ、プラチナバイオ、リバネスが連携し、排ガスを活用した「低コスト種藻」生産モデルを確立へ:2025-11-27
プラチナバイオ株式会社(所在地:広島県東広島市、代表:代表取締役CEO 奥原 啓輔、以下「PtBio」)は、ツネイシカムテックス株式会社(本社:広島県福山市、代表:代表取締役社長 神原 文雄、以下「ツネイシカムテックス」)、株式会社ファイトリピッド・テクノロジーズ(本社:神奈川県横浜市、代表:代表取締役CEO 太田 啓之、以下「PLT」)、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表:代表取締役社長COO 髙橋 修一郎、以下「リバネス」)と共に、ツネイシカムテックスの焼却炉から生じる排ガスを活用し、微細藻類ナンノクロロプシスの屋外培養を行い、「低コスト種藻」生産モデルの確立を目指す実証プロジェクト(以下「本プロジェクト」)を開始しました。 本プロジェクトは、リバネスが令和4年度から委託を受けて進めている「 広島県カーボンリサイクル関連技術研究開発支援事業 」において、ツネイシカムテックスが採択を受けたプロジェクトの一環として実施するものです。 ■これまでの背景とプロジェクトの成果 広島県福山市を拠点に廃棄物処理・リサイクル事業を展開するツネイシカム
12 分前


イベントに出展・登壇します!【2025年12月】:2025-11-24
プラチナバイオ株式会社から、イベントへの出展・登壇についてお知らせします。 ■Innovation Leaders Summit 2025 12月1日(月)~4日(木) 国内外の主要VCが技術的信頼性と事業性を評価し推薦した、800社以上の有望ディープテックスタートアップや社会実装を目指す先端研究室が集結。半導体、脱炭素、高機能素材、ロボティクス、バイオなど最先端テクノロジーを体感できる、アジア最大のオープンイノベーションイベントです。 初日12月1日(月)には、当社COOの石井敦浩がスタートアップピッチに登壇。「バイオインフォマティクス技術を活用したデータ駆動型育種・機能性素材のスクリーニング【バイオDX】」というテーマでお話します。 登壇日時:12月1日(月)16:10-16:30 会場:虎ノ門ヒルズ(東京都港区虎ノ門一丁目23番1号)※オンラインもあります 主催:イノベーションリーダーズサミット実行委員会 公式ページ: https://ils.tokyo/event_2025/ ■農林水産省 消費者の部屋 12月1日(月)~5日(金)...
3 日前


【12/11】アレルギー低減卵ラボ見学会が開催されます:2025-11-17
農林水産省の「令和7年度みどりの食料システム戦略実現のためのアウトリーチ活動の展開委託事業」の一環として、アレルギー低減卵ラボ見学会が開催されます。 見学先は、広島大学の生物生産学部とゲノム編集イノベーションセンターです。 ゲノム編集など最先端バイオ研究を行っている研究施設に、ぜひお越しください! 日時: 2025年12月11日(木)13:30~16:00 場所: 広島大学 生物生産学部、ゲノム編集イノベーションセンター 集合: ①現地集合(広島大学ミライクリエ) または ②JR広島駅より送迎バス のどちらかを選択してください。 対象: どなたでも(衛生管理のため、2週間以内に海外渡航歴のある方は一部施設の見学を制限させていただく場合があります。) 定員: 20名 参加費: 無料 事務局: 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構、株式会社DRAGON AGENCY
11月17日


COI-NEXTバイオDX産学共創拠点が国立研究開発法人科学技術振興機構の広報誌に掲載されました!:2025-11-13
プラチナバイオ株式会社も参画するCOI-NEXTバイオDX産学共創拠点が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の広報誌「JSTnews」2025年11月号で特集されました。 「ゲノム編集でアレルギー低減卵やスーパー昆虫 持続可能なエコ社会に向け、『バイオDX』を推進」と題して、広島大学の山本卓教授と坊農秀雅教授が取材を受けました。COI-NEXTバイオDX産学共創拠点の概要のほか、ゲノム編集・ゲノム解析やアレルギー低減卵の取組み、地元企業との協力などについて取り上げてくださっています。 画像引用: 国立研究開発法人科学技術振興機構 全文は、JSTの公式サイトからご覧ください。 国立研究開発法人科学技術振興機構: https://www.jst.go.jp/pr/jst-news/
11月13日


Hi! HIROSHIMA Business Days 2025に登壇します!:2025-11-11
プラチナバイオ株式会社は、Hi! HIROSHIMA Business Days 2025のイベント「バイオコミュニティセミナー&ネットワーク~インド×日本のバイオ最前線から学ぶ~」に登壇します。 画像引用: Hi!HIROSHIMA Business Days 2025公式サイト 当社からは、代表取締役CEOの奥原啓輔と、Director, Asia Regionの松木崇晃が登壇。 インドの中核機関 Biotech Consortium India Limited(BCIL)社とのトークセッションにより、インドのバイオ産業事情やプラチナバイオ社との取り組みなど、幅広くご紹介します。 バイオ分野に関心のある方、海外企業と連携・交流してみたい方など、どなたでもご参加いただけます! 日時:2025年11月20日(木)17:00-18:30 会場:イノベーション・ハブ・ひろしまCamps(広島市中区紙屋町1-4-3 エフケイビル1F) 主催:ジェトロ広島、ひろしまバイオDXコミュニティ 参加費:無料 申込期限:2025年11月19日(水)12:00 お
11月11日


インドのSrinivasa Farms社とMOUを締結しました:2025-10-23
プラチナバイオ株式会社は、インドでのアレルギー低減卵展開の一歩として、ハイデラバードに拠点を置く養鶏会社SRINIVASA FARMS PVT. LTD(以下、Srinivasa Farms社)とMOUを締結しました。 本締結は、SBIRフェーズ3基金事業(中小企業イノベーション創出推進事業)に基づく、アレルギー低減卵の海外における事業化に関する取り組みで、特にインドでの事業展開の一歩です。 同社はインドにおいて卵の供給・販売だけではなく、卵の加工製品の開発・販売も行っています。今後、同社との連携を通じて、インドにおけるアレルギー低減卵の生産、その販売を促進していきます。 ■Srinivasa Farms社について 会社名:SRINIVASA FARMS PVT. LTD 所在地:Plot No.82, Kavuri Hills P - II, Madhapur, Hyderabad 代表者:Suresh Chitturi, Managing Director 事業内容:育雛事業、飼料事業など URL: https://www.srinivasa
10月23日


イベントに出展・登壇します!【2025年11月】:2025-10-22
プラチナバイオ株式会社から、イベントへの出展・登壇についてお知らせします。 ■TSUNAGU広島2025 11月5日(水)~6日(木) 世界に誇る広島の各産業を次世代へつなぐため、事業者とスタートアップを「つなぐ」場です。地元金融機関、メディア、VC、協賛・協力企業や団体が主体となり、オープンイノベーションについてのセミナーや事例紹介、個別商談などが行われます。 このイベントに出展し、さらに11月6日(木)には、当社代表取締役CEOの奥原啓輔がトークセッションに登壇。「大学発ベンチャーへ飛び込んだ経営者の挑戦~~研究シーズの事業化に向けて~」というテーマでお話します。 会場:広島県立総合体育館 広島グリーンアリーナ(広島市中区基町4-1) 主催:株式会社中国新聞社 公式ページ: https://tsunagu-hiroshima.chugoku-np.co.jp/ ■日本バイオ技術教育学会設立30周年記念オンラインセミナー 11月6日(木) 特定非営利活動法人日本バイオ技術教育学会は、バイオ技術教育の充実、発展並びにバイオ技術教育に関する社会的ニ
10月22日


マレーシアからNOR HAFIZAH BINTI MUHAMAD食品技術担当官がお越しくださいました:2025-10-21
マレーシアから、保健省食品安全品質部のNOR HAFIZAH BINTI MUHAMAD食品技術担当官、トゥン・アブドゥル・ラザク大学継続研究センターのNABILAH BINTI ABDUL BARIエグゼクティブが、プラチナバイオ株式会社にお越しくださいました。 お二人は、マレーシア政府の公務員が日本企業を訪問して産業研修を行うプロジェクト「Japan Connect 2025」で当社を訪れました。 期間の前半は、HAFIZAHさんに業界や当社の概要を説明し、ブースを出展した BioJapan2025 も視察いただきました。 そして期間後半には、NABILAHさんとともに東広島市の当社に来訪され、研究室もご覧いただきました。 研究開発部の研究者からお二人に、当社の研究内容や技術についてご説明しました。 当社は今年3月、東南アジアを拠点にグローバル展開を加速させるため、マレーシアに現地法人を設立しました。 引き続きマレーシアでも、 バイオテクノロジーを使って東南アジアにおける環境・エネルギー分野の社会課題解決を目指し ます。
10月21日


ライフサイエンス実験の熟練者の暗黙知をAIで伝える「BioSkillDX」プロジェクトに参画:2025-10-15
プラチナバイオ株式会社は、科学技術振興機構(JST)の経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)の研究開発課題「ノウハウの効果的な伝承につながる人作業伝達等の研究デジタル基盤技術」*1において、この度、国立大学法人東京大学を代表機関とする研究開発プロジェクト『BioSkillDX:ライフサイエンス実験作業の暗黙知獲得と作業支援』に共同研究機関として参画することをお知らせします。本プロジェクトは、代表機関・国立大学法人 東京大学のほか、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、国立大学法人 東京科学大学、千葉大学、長岡技術科学大学、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所、沖縄科学技術大学院大学、オムロンサイニックエックス株式会社、株式会社日立製作所、プラチナバイオ株式会社による研究グループにより実施します。 本プロジェクトでは、ライフサイエンス分野の実験現場で求められる高度な技能やノウハウ、コツなどの暗黙知をAIで可視化・データ化し、誰もが高精度な実験を再現できる新たな作業支援基盤の開発に取り組みます。具体的には、バイ
10月15日


広島経済レポートに掲載されました!:2025-10-10
株式会社広島経済研究所が発行する地元密着の週刊経済誌「 広島経済レポート 」が、当社の取り組みを掲載くださいました。 (発行元に許可をいただいて掲載しています) 今年春以降の海外での展開や、キユーピー株式会社との資本業務提携などについて、取り上げられています。...
10月10日